生年月日:1972年7月11日
出  身:大阪府
血 液 型:A型
趣  味:映画鑑賞、音楽鑑賞

学歴

1998年  愛知医科大学 医学部卒業
1998年  関西医科大学病院 眼科研修医
1999年  関西医科大学 大学院博士課程入学 倉敷中央病院に出向(2年間)
2001年  関西医科大学病院眼科、再生医療移植センター勤務
2003年  関西医科大学大学院卒業 医学博士取得, 日本眼科学会専門医取得
2003年  米国ハーバード大学眼科 フェロー(2年間)
2005年  ハーバード大学スケペンス眼研究所最優秀論文受賞

職歴

  • 関西医科大学病院 眼科研修医
  • 関西医科大学 大学院博士課程入学 倉敷中央病院に出向(2年間)
  • 関西医科大学病院眼科、再生医療移植センター勤務
  • 関西医科大学大学院卒業 医学博士取得, 日本眼科学会専門医取得
  • 米国ハーバード大学眼科 フェロー(2年間)
  • ハーバード大学スケペンス眼研究所最優秀論文受賞
  • 品川近視クリニック入職
  • 品川近視クリニック 副院長就任
  • 品川近視クリニック エグゼクティブメディカルディレクター
    (最高診療責任者)に就任
  • アメリカ白内障屈折矯正学会(ASCRS):最優秀ポスター賞受賞
  • アメリカ眼科学会でレーシック、老眼治療に関するインストラクター
  • 温州医科大学 医学部眼科 客員教授就任
    アメリカ白内障屈折矯正学会(ASCRS):グランドプライズ(全部門最優勝受賞)
    欧州白内障屈折矯正学会:最優秀ポスター受賞
  • アメリカ眼科学会 ベストポスター受賞
    アメリカ眼科学会、国際屈折矯正学会役員理事就任
  • 冨田実アイクリニック銀座 開設(院長)
    アメリカ眼科学会(AAO)プレジデンシャルアワード受賞(会長賞)
  • 温州大学医学部眼科 臨床客員教授再就任
  • Ziemer Award受賞(レーザー白内障手術 症例実績世界一に認定される)
    河北省医科大学 眼科客員教授就任
    PhysIOL社より、日本で唯一の3焦点眼内レンズ指導医に認定される。
  • 3焦点レンズによる白内障手術1000症例達成。PhysIOL社より「Asia Top Clinic Award 」受賞
  • Ziemer Award受賞(レーザー白内障手術 2017年度症例数アジアトップに認定)
  • Ziemer Award受賞(レーザー白内障手術 2018年度症例数アジアトップに認定)
    2019年度フェイキックICL後房型レンズ症例実績世界一を受賞
  • パンオプティクス眼内レンズ挿入実績日本NO,1(ALCON社公式認定)
    2020 Recognition Award 受賞
    2020年レコギネーション・アワード受賞(AAO:アメリカ眼科学会、ISRS:国際屈折矯正学会)
    2020年度フェイキックICL後房型レンズ症例実績世界一を受賞

  • SILVER REVIEWER 2021を受賞
    THE LORD OF THE RING 2021を受賞
    2021年度フェイキックICL後房型レンズ症例実績世界一を受賞
  • 「パンオプティクス」および「クラレオンパンオプティクス」の2022年上半期の症例実績日本一を受賞
    2022年度フェイキックICL後房型レンズ症例実績世界一を受賞

所属学会

・日本眼科学会
・日本眼科手術学会
・日本眼内レンズ屈折矯正学会
・日本角膜学会
・日本コンタクトレンズ学会
・米国眼科学会 役員理事
・米国眼内レンズ屈折矯正学会
・欧州眼内レンズ屈折矯正学会
・国際屈折矯正学会 役員理事
・国際眼科学会 役員理事
2年間のハーバード大学眼科の留学後、150名の眼科専門医を有する日本最大級の眼科クリニックの最高責任者として自ら10万件以上のレーシック手術を執刀し、さらには最新治療の国際的パイオニアとして数千件の最新老眼治療、最新レーザー白内障手術を行い、100名を超える眼科専門医を雇用する大規模クリニックのトップとして9年間勤務してきました。
自分でも10万症例を超えるレーシック、日本で初めてのカメラ老眼手術、レーザー白内障手術を行い、症例実績も世界でトップクラスの執刀数を誇ります。9年間務めた大規模なクリニックでは、診療責任者に就任し、難しい症例においては、その殆どを担当してきましたので、レーシック、老眼治療、レーザー白内障手術などの屈折矯正手術の分野では、どんな問題でも最善の治療ができる知識と経験があります。ただ、大規模なクリニックでは、1日で非常に多くの人を治療できますが、その人たちの主治医として毎回自分の治療した患者様を診察することができませんでした。大規模のクリニックでは毎回診察する先生が違うというのが通例でしたが、今後はいろんな患者様と直接ふれあい、喜びを共有し悩みを一緒に解決できることを何より嬉しく思います。